About Design Matters Design Mattersについて
Design Mattersはコペンハーゲンを拠点としたデザイナーによる、デザイナーのための北欧のデザインカンファレンスです。デザイナーが集まり、アイデアを共有し、経験について話し合う場です。Design Mattersには、デジタルデザイン、テクノロジー、アート、そして社会に対して同じ意欲と情熱を持つ、クリエイティブで好奇心旺盛な人々が参加しています。
2015年以来、Design Mattersはデザインの新しい動きやトレンドについて共有し、世界中のデザイナーにインスピレーションを与え、年々成長し、2019年には1000人以上の規模での開催となりました。2020年1月には東京にも初上陸。2020年9月には、オンラインとオフラインの両方に対応したハイブリッド形式での開催となりました。
私たちのミッション
私たちDesign Mattersのメンバーも全員デザイナーです。そのため、毎年最も優秀で熟練したデザインの実務者をステージに招き、彼らの経験、課題、成功、失敗について正直に、そして情熱を持って語ってもらっています。私たちの使命は、現在、そして未来のデジタルデザイナーの仕事と役割についての議論を盛り上げることです。
イベントの形式
Design Mattersはトーク、ワークショップ、そしてアクティビティが盛りだくさんの2日間のカンファレンスです。
すべての講演は、毎年変わる特定のテーマに沿って行われます。ワークショップでは、特定のテクニックやプロセス、スキルをより深く掘り下げることができ、持ち帰ってすぐに実践することができます。また、クラフト系のアクティビティや夜のイベントも充実しており、他のデザイナーと交流しながらくつろぐことができます。
Design Mattersは、単なるカンファレンスではありません。本家ではミュージアムツアーやスタジオ訪問、ミートアップなど、イベントの前後にコペンハーゲンの街中で行われるエキサイティングなアクティビティに参加する機会もあります。カンファレンスの前日には、参加者とスピーカーの両方に開かれた特別なミートアップがあり、カンファレンスが始まる前に新しい友達を作ることができます。
Design Mattersでは、いつでも食べ物や飲み物が用意されており、エネルギー補給のためのコーヒーもたくさん用意されています。
※Design Matters Tokyo 22では、感染症対策のため、会場内での飲食はなしとさせていただきました。本年度も感染症の状況によって飲食などの対応はふさわしいものを判断させていただきます。
フェスティバルのようなユニークな体験
デジタルデザインは、私たちのコアにあるものですが、私たちのインスピレーションの源はそれだけではありません。芸術、音楽、そして北欧の文化からもインスピレーションを得ています。
Design Mattersもまた、刺激的なトークや魅力的なワークショップだけではありません。私たちは、料理、音楽、会場、装飾を選ぶ際には細部にまで気を配りながら、最もフレンドリーな雰囲気を作り出すことに努めています。
Design Mattersに参加すれば、知識を増やし、ネットワークを広げ、新しいことを経験し、インスピレーションを得て、そして何よりも…大いに楽しむことができるでしょう。
私たちのコミュニティ
Design Mattersは、2015年に、他のデザイナーと出会い、学ぶ場を作ることを使命とするデザイナーのグループから始まりました。今日、Design Mattersは、世界中から多様で知識豊富で親切で刺激的な人々を迎え入れる、国際的に有名なカンファレンスに成長しました。
私たちが何を信じ、どのようにお互いに接しているのか、もっと知りたい方は私たちのCode of Conductをお読みください。