気候変動、生物多様性の減少、分極化、増大する格差などの課題に直面するなか、デザイナーたちにはツールが不足しています。重要なのは、世界を観察し、デザイン課題の本質を理解することです。

このワークショップは、こうした課題をより深く理解するためのインスピレーションを与えるでしょう。日本でも活用できる研究や実験を紹介しながら、システム思考理論にもつなげます。チームで課題に立ち向かう際に必要となる、理解や自信を養うためのフレームワークを提供します。

Ivyは、ソフトウェアのプロダクトデザインと開発に7年以上の経験があります。 彼女の仕事は、ユーザーリサーチとプロトタイピングを通してサービスのコアバリューを発見するところから、実践的なUX＆UIデザインに至るまで、多岐にわたります。 ビジネスチームやエンジニアリングチームと緊密に連携して、新しいユーザー体験の創出を実現しています。

Larsはデザインからプロダクト戦略、チームおよびリーダーシップのコーチングなどの多岐に渡る、デジタルプロダクトおよびサービスの仕事に20年以上携わっています。 チームが効果的にコラボレーションし、正しい焦点を見つけることで、ユーザーとビジネスに価値をもたらすと信じています。