地球温暖化への懸念が高まる中、私たちは持続可能性を考え、自然や環境への意識が高まっています。最も大きな変化の1つは、自動車のEVへの移行です。

EV車の人気が高まる中で、コネクティドサービスは標準機能として定着しつつあります。

コネクティドサービスを通して、お客様により良い体験を届けるために、私達は定期的に海外リサーチに行きます。その中で得た気づきと、地域の違いを理解する事の重要性について紹介したいと思います。

2012年からUI/UXデザイナーとして、多数のメーカーやキャリア、自動車製造会社をクライアントにアプリを制作してきました。自動車やモビリティの未来に興味をもち、2017年から日産自動車に参加、現在、主にコネクテッドカーアプリのUI/UXデザイナーとして活動中です。
モビリティの転換期となる今、人間中心設計の考え方が社内に浸透するように日々尽力しています。